2007年5月11日金曜日
ネットワーク外部性に関するメモ
とは言っても所詮独り言
ネットワーク外部性の前にネットワークとはを考える
たまたま行った書籍にて、「ネットワーク」とジャンルわけされた経済コーナーにて、アムウェイを思わせる書籍が
アムウェイがいいのか悪いのかわからんが、何年か前に昼飯で入ったお店の片隅に、アムウェイの箱が置いてあった。が、ぱっと見いい思いはしなかった。
組織内に働きかけるのか、外部に働きかけるのか。根本的な違いはそこなのだろう。てなことで、「直接的効果」と「間接的効果」のお話はおしまい。
LANやらインターネットのネットワーク
どこぞの論文を拝見すると、事例にTCP/IPが出てきた。ちなみに経済を追求した論文だったのだが。なんか勘違いしてないか。あなた。
てなことで、同じカタカナ表記の言葉なのだが、扱う単位が違うことを思いながら、触らないといけない。
ポイント
ネットワーク外部性という言葉で検索をかけてみていると、単位があやふやである。ネットワークと言う言葉が、とある物事の単位でしかないのかなと思えばなおさらである。
評価して今ある物事や次への一本に使う道具とした単位であれば、“クリティカル・マス”と“ロックイン”をフォローしろという話か。
が、クリティカル・マスにしろロックインしろ何を扱いかで単位は膨大に大きくなったり、下手すると小さくなる。
最近はじめた、twitterからみるクリティカル・マスから言えば、タレントブログや携帯からの短時間連続投稿を効率よく処理するには最適のtwitterである。
そんな見方の反対に、作業内容を随時書き込むってのは、ベンチマークを勝手に取ってるのと一緒で、ちょっとした工夫さえすれば、業務日報になってしまう。
ロックインに関しても同じ見方ができそうだ。ブログを構築するのに、Movable TypeやWordPressがあるけど、feedになってしまえば、どれも一緒。
いや、feedに対して何ができるのかが、ロックインの重要な要素なんだと思う。
写真は...
先日、国内だと新宿にしかないドーナッツ屋に並んだときの写真なのだが、5店舗も新設したら、ビジネスモデルが破綻しそうだと、ドーナッツを食って思ってみた。
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